

街が目指すこと
これまでの常識を超えて、ひとりひとりのキャリアをサポートできる組織
会社が社員のキャリアを、会社より優先することは難しい。そして教育機関は学生のキャリアの一部しかサポートできない。でもJISSEN-chiは、ひとりひとりのキャリアを支援する機関になりたい。そのためにも、みんなが活動する環境を今までにないものにする必要があるので、街の仕組みにこだわりました。

街の全体像
①設計、②体制、③Philosophy、④創造プラットフォーム、⑤会計制度、⑥文化の6つの観点で街について説明します。

街を設計する3つの組織論

街の体制
フラットにお互いが協力できる仕組み
ひとりひとりが自律して行動しながら、自然と協力し合えるよう組織構造を4つの階層に分けています。各階層の呼び方を独自にすることで、フラットな組織を維持。フラットさを保ちながら、協力関係が明確にわかるので、すぐ必要な仲間を探すことが可能です。

カンパニー

ユニット

チーム
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プロジェクト

LET’S CHECK MEMBER VOICES
街の独自施策

街の文化
誰でも意思があれば受け入れたい、そんな独自の世界観を「JISSEN-chiらしさ」として言語化

JISSEN-chiで活動する上での姿勢/スタンス
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JISSEN-chiメンバーの人員像/共通点

街という最先端組織で自分らしい実績を出すための考え方

JISSEN-chiの世界観をみんなで体現するための指針
街の仕組みを設計するメンバーの声
「弱みを見せ合える環境」を目指して
街の中では、組織設計の運営をしています。具体的にはみんなが創造活動しやすい環境を目指して、組織論を分析し、街らしい組織設計ができるよう、日々学んでいます。3年前のインターンの経験から、組織論や環境作りに興味を持ちました。当時のインターン先では管理職を担い、組織の目標達成のためにマネジメントに尽力しました。ただ、その役割が僕の性格に合わなかったことや、マネジメントの限界を感じたこともあり、一人ひとりをサポートできる「環境」の可能性に魅了されるようになりました。僕にとってJISSEN-chiは、日々挑戦でき / 失敗し、フィードバックが飛び交う環境でもあり、個性が尊重される素敵な場所だと思っています。街では、「弱みを見せ合えること」がすごく大切だと気付かされました。僕ひとりだけではなく、チームや街全体で、弱みを見せ合えるよう、一人一人の個性がより尊重されるような環境を目指して組織設計をしていきたいです。
1人<集団<<<組織
1人でできることは小さく、だれにでも苦手なことがあるので、自分ができないことをだれかと協力することで、組織としてより大きな価値を生み出すことができます。では、人が集まったら勝手に組織としての力は発揮できるのでしょうか?
私はこれまで集団で働くことが苦手でした。人が集団として集まると調整の手間やコミュニケーションが一気に増えるからです。組織をつくらずに一人一人が自分でやった方がマシだと思っていたので、協調性がないと集団から追い出されることもありました。
しかし、JISSEN-chiでインフラ型組織に出会い、集団よりも強い組織を目の当たりにしました。人それぞれやりたいことをやりながらも、組織構造としてはっきりと自分と他人の役割が明確に分けられるのです、自分は自分、人は人と自律するので、自分で進めながらも「ここはあなたと一緒にやった方がよさそう」という連携もとれるのです。
JISSEN-chi オンライン説明会
メンバーが直接、具体例を交えてお話しするので、実際の様子を詳しく知れます
JISSEN-chiでの必須ツールの使い方もお伝えするので、活動を一部体験できます
説明会当日にJISSEN-chiに入ることもできます
所要時間は約90分です
