



ASTRONESSの定義
ASTRONESSとは、以下のようなコンセプトを指します。

JISSEN-chiで活動する上での姿勢/スタンス
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JISSEN-chiメンバーの人員像/共通点

街という最先端の組織で自分らしい実績を出すための考え方

JISSEN-chiの世界観をみんなで体現するための指針
ひとりひとりが持つべきスタンスを
「ASTRONESS(アストロネス)」と定義
そのため、それらをまとめたものを「ASTRONESS」(=宇宙飛行士”astronaut”+らしさ”ness”)にしました。

「弱さと強さを合わせた等身大の自分を受け入れ、共有し、さらに仲間を受け入れる。あなたにしかできないことを。」

「正しさと完璧を求めるよりも、発明家のような実験的な姿勢で、ワクワクしよう。」

「みんなの柔軟性で「朝令暮改」をポジティブな意味にアップデート。」

「フィードバックやコメントはあるべき姿に基づいた厳しくも暖かい優しさをもって。正直さも痛みも前に進んでいくため。」

「前が見えなくても同じビジョンに向かって勇猛果敢に進む。」

「自分らしさの芯を持ちながらも、変化することを恐れない勇気も一緒に持って。」
6つのASTRONESS
01
弱さと強さを合わせた
等身大の自分を受け入れ、共有し、さらに仲間を受け入れる。
あなたにしかできないことを。
誰にでも弱さや苦手、失敗はある。
それらはその人を否定するものではなく、アイデンティティのひとつであり前に進んでいくためのものだというマインドがあるから等身大の姿を見せて良い。
多様な人が集まるJISSEN-chiだからこそ弱さや苦手は誰かの強みで補い合うことができる。
なので自分の強みを存分に生かしあなたにしかできないことをやろう。
どんな人も受け入れる多様性と体制が整っている、それがJISSEN-chi。


02
フィードバックやコメントは
あるべき姿に
基づいた
厳しくも暖かい優しさをもって
正直さも痛みも前に進んでいくため。
JISSEN-chiには役職や年齢などからくる上下関係はないからこそ、お互いの個性や状況、立場を尊重しながら高めていくというカルチャーがある。
だから、表面的な関係を取り繕うための冷たいやさしさではなく、我ごと化して捉えた正直なFBを通して寄り添う姿勢を大切にしたい。率直な意見やフィードバックは時に痛みを伴うもの。
しかしJISSEN-chiのカスタマーの一人として、あなたの正直なコメントはお互いを高めあうための本質的なやさしさであり、向き合う姿勢でいたい。
03
正しさと完璧を求めるよりも、
発明家のような実験的な姿勢で、ワクワクしよう。
できるかできないかは意思決定の基準にならない。
何が正しくて何が完璧なのか、その答えはない。
JISSEN-chiは新しい存在であり、誰もやったことのない挑戦をしているからこそ、全てが実験的。
だからこそ、新しいアイディアや他の人の意見を来るもの拒まず、その化学反応を楽しんでいきたい。


04
前が見えなくても同じビジョンに向かって勇猛果敢に進む。
新しいことをやっていると、難しかったり前が見えなくて不安になることもある。
そんな時はあるべき姿「全員の、ひとりひとりのキャリアに向き合う」を思い出し、仲間と協力して進み続けたい。
多様で色々な背景・立場の人がいるから、難しい時は頼りながら進み方や方向を見つけていこう。
05
みんなの柔軟性で「朝令暮改」をポジティブな意味にアップデート。
新しい組織JISSEN-chiは、誰もやったことのない挑戦をしているから、その進み方に答えはない。
探求していく中で、途中で違う方向に舵を切るかもしれないし、一度白紙に戻るかもしれない。
一番ベストな方法を打ち出していくためにも、枠/既存の概念/答え/今までのやり方に固執しない潔さを持とう。
そしてどんどん進化していくためにも、周りの人の意見を取り入れて一緒に作り上げていく余白を忘れずに。


06
自分らしさの芯を持ちながらも、変化することを恐れない勇気も一緒に持って。
多様な仲間がいるVARIETASではあなたらしさを尊重する文化と、発揮できる環境が整っている。
あなたにしかできないこと、意思、信念などのあなたらしさを大切にすることはもちろん、多様性に溢れるJISSEN-chiで出てくる違いを楽しみたい。
多様な仲間との関わりと創造活動のなかで他の意見や視点の違いに触れ、自分の価値観や軸が変わることも受け入れる心の余裕も併せ持とう。
制作背景
GoogleにGoogliness(Googleの社員の共通点や大切にしている姿勢)があるように、JISSEN-chiを運営するVARIETASの「らしさ」を試行錯誤の上、1年間かけて言語化しました。どのようなプロセスでできたのか、制作責任者による説明を録画したムービーをご紹介します。
※内部向けイベント動画ですが、雰囲気を感じていただくため、参加者からのコメントなどそのままにしています。
制作において大切にしたこと:3つの整合性
在籍メンバーとの整合性
今までJISSEN-chiが作り上げてきたカルチャーや雰囲気、世界観とASTRONESSに矛盾がないか
組織設計・制度との整合性
JISSEN-chiのインフラ型組織などを組み合わせた最先端の組織体制ならではの特徴とASTRONESSに矛盾がないか
フィロソフィーとの整合性
JISSEN-chiが目指す姿・ビジョン、つまりひとりひとりが目指すビジョンとASTRONESSに矛盾がないか
在籍メンバーとの整合性
学生・社会人を含めメンバーへヒアリングを実施
数ヶ月間かけて実施し、ひとりひとりからJISSEN-chiらしさを様々な角度からヒアリングを実施。
1人につき、30分〜60分のヒアリングを実施することで、JISSEN-chiらしさの輪郭が見えてきた。
組織設計・制度との整合性
各領域の有識者と定期すり合わせ
組織よりもひとりひとりの環境が尊重されつつ、個人の成長と同時に、組織の成長を実現するため、インフラ型組織・発達指向型組織・知識創造型組織(SECIモデル)を組織設計に採用しています。それらの設計とASTRONESSにズレがないか有識者を交えて定期的に議論・確認を行っています。

フィロソフィーとの整合性
ビジョン・バリュー・行動指針・ルールの全ての観点でチェック
ひとりひとりが何かに夢中になれるように多角的に設計したフィロソフィー、方向性を表すビジョン、判断軸を表すバリュー、働き方を支える行動指針、協働する上での基盤となるルール。これらとASTRONESSがずれると、組織全体としてアンバランスになり、ひとりひとりが自立して行動しづらくなってしまうため、それを避けるために一言一言にこだわりASTRONESSを設定しました。
メンバーにとってのASTRONESS
ASTRONESSを作る側と使う側、それぞれの声を集めました。
Yoshimaro Kamikubo
The University of Queensland,2年


Miyuu Ouchi
岡山大学,2年
Renta Kawasaki
University of Nottingham Malaysia,1年


Rieru Fujioka
聖心女子大学,2年
Hazuki Nakamata
Depauw University,4年


Ryoga Furuya
日比谷高校,2年
ひとりひとりが創ったプロジェクトをみよう
JISSEN-chi オンライン説明会
メンバーから直接話を聞けます
所要時間は約90分です
具体例を交えてお話します
説明会当日にJISSEN-chiに入ることもできます
ツールの使い方もお伝えします
