街の体制を構成する2つの要素
自分らしい実績作りを可能にするため、街の体制は以下の2つの要素で構成されています。また、ひとりひとりが自分の役割と範囲を理解することで、どのチームの誰と協力すればいいかが分かります。
1. 街での役割(9 Domains)
役割を選ぶ上では、以下のDomainから、さらにUnitを選択できます。
複数選ぶこともでき、JISSEN-chiでは1人あたり平均1.5個のUnitに所属していますが、上限はありません。
Domain1
People Domain
(人・働き方)
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Health Unit
Happiness Unit
Diversity Unit
Learning Unit
Wellness Unit
Workstyle Unit
Human Resource Unit
Community Unit
Domain2
Governance
Domain
(経営管理)
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Compliance Unit
Privacy Unit
Risk Unit
Social Responsibility Unit
Security Unit
Judicial Unit
LegalUnit
Domain3
Product DOMAIN
(プロダクト)
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Customer Experience Unit
Marketing Unit
Business Unit
Product Unit
Quality Unit
Development Unit
Strategy Unit
Innovation Unit
Domain4
Organization
DOMAIN
(組織運営)
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Culture Unit
Knowledge Unit
Operating Unit
Productivity Unit
Sustainability Unit
Visionary Unit
Domain6
Technology DOMAIN
(テクノロジー)
.png)
Analytics Unit
Automation Unit
Data Unit
Digital Unit
Information Unit
Network Unit
Technology Unit
Storage Unit
Domain7
CreativE
Domain
(クリエイティブ)
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Branding Unit
Design Unit
Creative Unit
Goods Unit
Graphic Design Unit
Web Design Unit
Product Design Unit
Movie Unit
Music Unit
Domain8
SALES
Domain
(営業)

Inside Sales Unit
Sales Development Unit
Corporate Sales Unit
Post Sales Account Management Unit
Account Unit
Sales Operation Unit
Domain9
Marketing Domain
(マーケティング)
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Marketing Unit
Communication Unit
Direct Marketing Unit
Inbound Marketing Unit
Web Marketing Unit
SNS Marketing Unit
Marketing Research Unit
Customer Management Unit
街での役割の設定背景

自分らしい挑戦
ひとりひとりの興味や好きなことは全く違います。JISSEN-chiではそれらを開放して欲しいので、役割で組織を分けることで、ひとりひとりを受け入れられる場所を作っています。居場所は自分で作るべきと言われることもありますが、重要なのは自分の意思なので、JISSEN-chiでは最初から自分で選べるようにしています。

自分らしい武器
街での役割は、職種をベースに作成しています。答えのない世の中において、次々にやらなければいけないことは変わってきます。ただ、「どのようにアプローチするのか(職種)」は変わらないです。だからこそ、ひとりひとりが自分の人生を主体的に歩めるように、職種という武器を見つけてられる場所が、JISSEN-chiという街です。
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協働のしやすさ
一般的な職種で役割を定義することで、各チームの役割が最小限の情報共有でわかるようになります。そのため、違うチームと協力したいと思った時に、どのチームに声をかければいいかすぐわかります。結果、多様な人たちのコラボレーションが自然に生まれやすい環境になっています。

街としての挑戦
街という新しいコンセプトをより広げるためには様々な専門知識・スキルが求められます。でも、それらはひとりでは習得するのに時間がかかる、あるいは習得できません。だからこそ、全ての職種を反映させる形で役割を定義し、街として大きな挑戦をできるようにしています。

「ナレッジ」で活動を知る
2. 仕事の範囲
5人規模から50人規模まで、以下の4つから自分の意思で施策を選ぶことができます。
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カンパニー
50人規模の組織でできる施策を考える組織

ユニット
30人規模の組織でできる施策を考える組織

チーム
15人規模の組織でできる施策を考える組織

プロジェクト
5人規模の組織でできる施策を考える組織
仕事の範囲の設定背景

コミット時間調整可能
忙しくなっても調整できるので、続けられる
施策の規模で分けることで、難易度が変わる、つまり言い方を変えると、コミットする時間も変わります。そのため、ボランティア活動や、教授との共同研究など、JISSEN-chi 以外の活動で忙しくなった時に、自分のJISSEN-chi に使える時間によって挑戦する機会をいつでも選べます。継続的に挑戦し続けることでしか、自分らしい実績を作ることは難しいので、バランスが取れるような体制を整えています。

難易度調整可能
実績がなくても、大きな挑戦ができる
施策の規模によって分けることで、挑戦する機会の難易度をコントロールできるようになります。JISSEN-chi では実績がなくても自分の意思で好きな難易度に挑戦することができます。そのため、ひとりひとりが自分だけの実績を出せるようになります。街では、過去の実績をもとに信じる、信用、ではなく、実績関係なく信じる、信頼を大切にしています。
