答えがわからない時代だからこそ、
やりたいことに夢中になろう
人の成長は、ひとりひとりの意思を持つことから始まります。意思を持ち続けるために必要なのは、「選択(=自分で決めること)」と「実行(=自分でやること)」です。JISSEN-chiは、この選択・実行を行い、自分らしさを作り、成長するというサイクルを、どんどん回せる環境です。
ポジティブな面で活性化されている組織。応援し合う文化ができている。こんなに充実している組織はないと思う。
逃げたいと思った時も、粘り強く歩んできた道。それは、私の「やりたいこと」に繋がっていた。
ビジョンを語るみんなの目が、きらきら輝く。こんなに楽しいことは、他にない。
自分の可能性を常にアップデートしていく。ワクワク感が大事だから、立ち止まって今を見つめ直す。
JISSEN-chiは例えるなら、”救世主”。みんな助けてくれたり、サポートしてくれる。楽しいです、JISSEN-chiに入って。

50+
使用できるツールの数
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300+
プロジェクト数

1+
1日に生まれるプロジェクト数

1+
1人あたり責任者になる回数
メンバーの声
JISSEN-chiで実際に一歩を踏み出してきたメンバーによる、JISSEN-chiの良かったところに関する声です。
逃げてばかりの人生で、初めて自分の弱さと向き合った
過去の私は、20年間できないことから逃げて挑戦しない言い訳ばかりしていました。失敗したら環境や周りの人のせいにしていました。
でもJISSEN-chiという、表面的な付き合いではなく中長期的なその人のキャリアに向き合う場所に出会いました。ここでは、短期的な成果よりも私の弱さと向き合うためのワークショップや、自分よりも視座の高いメンバーとの1on1、他の人の失敗から学べるナレッジ共有など、多くの支え合いの仕組みがあります。また、ひとりひとりの役割が被らない「自分だけの実績」を作れる設計なので、「自分勝手に投げ出すと他者に迷惑がかかる」と思い、周囲の人を思いやる気持ちも芽生えました。
JISSEN-chiがなければ、「自分らしい強み」を明確にできなかったことはもちろん、その強みを邪魔する弱さにも気づけませんでした。そして、その弱みを乗り越える時の痛みと向き合えたのは、さまざまなサポート体制や多様なメンバーとの繋がりがあったおかげです!
私は今日も、「つくっている」
思い返せば、私は子どものころから「つくる」ことが好きだった。
小学校の時に好きだった教科は、国語と図工。文章を読んだり、見本の作品を見て感じたことを、自分の言葉や方法で表現することが好きだった。作品には、数知れないこだわりがあった。何時間でも没頭できた。呼吸をすることさえ、惜しいような感覚だった。それまで存在しなかった物が私の手によって形になった瞬間、堪らなくドキドキした。自分の内面と世界を繋げる、一種の自己表現であった。
今、私は街のメンバーにインタビューをして記事を書いている。人が、どのような葛藤をして、発見をして、今の仕事に向き合うのか。リアルな生き様を知ることもまた、私の胸を躍らせる。私はその人の思考にダイブして、その人の視点から見た世界をなぞるように言葉に起こす。私から生まれた言葉たちは、私のものだ。誰も取って変わることは出来ない。
私は今日も、「つくっている」。
思いを形にできる場所
「アイデア」を実行するために沢山のサポートと学びを頂くことができ、その過程で予想以上に難しい事であったり、より深く考えなければならないものがたくさんあります。このような事を通して視野を広く、自分を振り返り、より成長できる場所だと思います。
個人のために組織がある
JISSEN-chiの「個人のために組織がある」という考えを聞いて、「そんなことできるの!?そんなんできるんだったらすごい!」って思って。新しい人が感じる心苦しさはフラットな関係であっても感じてしまうもの。だけど、個人のために組織を整備するJISSEN-chiでは、過去の私みたいな気持ちを持ってしまう人は絶対に生まれないようにしたかったんです。
最初は、プロジェクト(チーム)がこんなにあるの!?って驚きました。チームがこんなにたくさんあって、なのにみんな同じ方向を目指して頑張っているのがまず他の団体と違う。最終的に向かっていく目標やビジョンはものすごく考え抜かれていて、チームが沢山あることにも意味がある。
自己理解が進むプラットフォーム
JISSEN-chiでは、中高生から社会人の方、国内にいる人海外にいる人、本当に様々な人と関わることができます。VARIETASという名前の通り、本当に多様性に富んだ組織だと実感しています。個人的にモザイクアートみたいだなと思っていて、まわりから見ると1つのものに見えるけど、よくよく見るとそれを構成している1つ1つはそれぞれ全く違う、そんなおもしろい組織です。私もこれまで色々な団体で活動してきましたが、ここまで多様性に富んだ組織は初めてです。多様性があるからこそ、自分の強みや弱みを今まで以上に強く認識することができ、ここはもっと伸ばしたい!ここはもっと頑張りたい!という想いを強く持つようになりました。
あなたがやろうと思えば、なんでもできる場所
ビジネスでの経験や実績が全くなかった自分でも、JISSEN-chiの中では法人営業や経営企画、コンサルティングなどに挑戦することができました。それは、「やりたい」という思いを伝えれば、ナレッジなどのリソース含め、いつでも幅広くサポートしてくれたJISSEN-chiの環境があったからです。
自分の意思を持って、やり切る
JISSEN-chiに入って一番良かったのは、自分の意思を持って自分のタスクをやり切れる環境があることです。やりたいと言ったことは任せてもらえる上に、自分の能力が足りないときにサポートしてくれる環境が整っています。
Strategy Management室(JISSEN-chiの今後の戦略を考えるチーム)というチームに参加しました。戦略に興味があった為参加を希望したのですが、社会人メンバーに比べると経験・知識・知見がない中でどうチームに貢献出来るのか・自分は何がやりたいのか・どう進めればよいのかが自分でわからなくなってしまったんです。そんな時に、「自分の立ち位置を参加しながら模索すること」が大事だとCLUE(JISSEN-chiメンバーの育成を目的とする、一対一の面談)で社会人メンバーの方から教えていただきました。
自分の可能性を拡張してくれる場所
JISSEN-chiの特徴の中で僕が最も好きなのは、「どんな人でも受け入れてくれるところ」です。実績もなく、ただの一高校生でしかない自分の“思い“をバイアスなく評価してもらえ、社会人になっても普通できないような色々な経験をさせてもらっています。
自分にも他人(ひと)にも誠実になれる場所
もともと私は何ごともアドリブで乗り切ろうとし、結果から学ばない性格でした。なので、自分で自信を持てる業績も特にありませんでした。でも、興味を満たすことや就活でのアピールポイントを作ることよりも、誰かに喜んでもらうことを第一に置くJISSEN-chiで活動してからは、失敗すると本当に悔しくなったり、もっと喜んでもらうために準備をするなど、いつの間にか結果にこだわるようになっていました。その結果、今は実践を通してたくさんのことを学び、自信をもって人にその成果を伝えることができます。それくらい自分を変えられるこのJISSEN-chiで、皆と組織を成長させていくことが本当に楽しいです!
学んで、気づいて、もっと強くなれる。
私の、そしてチームの理想を形にするための現実的で実践的な道標をたっぷり共有していただいています。でもそれはあくまでも道標。ゴールを見出して、壁を乗り越えるために自己と向き合うのは私たち自身。だからこそ、日々ぐぐっと強くなれます。
人や仕事に誠実に向き合うようになった
私が一番成長したと思う点は、当事者意識が身についたことです。以前は自分は自分、他人は他人、と何事も割り切って考えていました。しかし、今ではチームの目標を自分事としてとらえ、チーム全体を意識しながら自ら課題やテーマを発見し、解決策を導けるようになりました。スキルの前に、「人や仕事に誠実に向き合う」というスタンスを体現出来るようになったからだと思います。このスタンスを身に付けられた背景は、コミュニティーを運営する立場の一員として、周りを巻き込んでコンテンツを届けていく際に、人との関わり方や組織としてどんな価値を提供したいかを考えるようになったことが大きいと思います。
本当にやりたい事に挑戦できる場所
一人一人の「やってみたい!挑戦してみたい!」という気持ちを受け入れ、それを反映し、挑戦できる場所です。自分が形にしたい!と思うこということを、自分のペースで実現することができています。夏休み中に起案したプロジェクトを、忙しい大学の学期中は柔軟に調整できました。
100%完璧の方が人間らしくない
ここに入って自身の成長を感じている点は、まず、性格上、完璧主義な私が、「答えのないトンネルを一緒に抜けることで、何か新しい付加価値を創造していく」という理念を持った場所で活動することで、100%完璧の方が人間らしくない、という考えに変わりました。
これからJISSEN-chiでデザインやビジュアルの持つポテンシャルを外に証明していきたい。そのためにこのクリエイティブチームで全員の持っている情熱やスキル、知識を総動員してこれらが持つ力と可能性を証明できるようなプロジェクトを進めていく予定です。まずはJISSEN-chiのメンバーに感じてもらい、後にはJISSEN-chiの外にまで広げることでクリエイティブの分野を盛り上げていけたら最高ですね。
これまでにない出会いと協同を生み出す場所
フルリモートの体制が万全に整っているので、全国各地、さらには海外の学生や社会人たちとの協同することができています。JISSEN-chiのプログラムに参加していなければ生まれることのなかった繋がりから、日々新しい知見や価値観を受け続けながら共に成長しています。
自分自身をもアップデートさせてくれる場です。
メンバーの進路先(一部)

「プレゼン動画」で街を知る

「インタビュー記事」で街を知る

「学んだこと」で街を知る
JISSEN-chiメンバーの活動例
組織ブランドの設計
世間での注目度が上がりつつある企業ブランド。一方で、実際に作成することはハードルが高く手を出せていない企業も少なくない。そんななかVARIETASでは、プロジェクトに興味を持った学生が、ブランドがなにかすらわからない状態から制作をスタート。ブランドの言語化だけでなく、クリエイティブに関する知識を持たないメンバーに対しても理解を深め、自分ごと化してもらうためのイベントを実施。
クリエイティブ集団の立ち上げ
クリエイターが自分たちが面白いと思うことに没頭し、個人でも安心して挑戦できる環境を整えるためにプロジェクトが発足。音楽、映像、脚本、グラフィックデザインなど、幅広いジャンルのクリエイターが集い、既成概念に縛られることなく自由に創作活動のできる場を提供する。
アート鑑賞ワークショップ
今社会で注目が集まっているアート教育。なかでもニューヨーク近代美術館(MoMA)教育部部長発案のVisual Thinking Strategy(以下VTS)は、対話型を主とした鑑賞法。一般的に観察力や批判的思考力を養うと言われている。JISSEN-chiでは、もともと趣味だったVTSを外部提供にまで漕ぎ着けた学生が、VTSの新たな可能性を見出し挑戦している。
組織改善体制
組織サーベイを一から作ることを決めてからは、全てが手探り状態だった。そもそもどういう方向性で組織サーベイをつくるかや、他社サービスがどういう項目を設けているのかを調べる必要があったため、膨大な調査が必要だった。また、回答が集まっても、それらのデータをどう改善へと紐づけるのかも設計する必要があった。さまざまなサービスを調査し200枚以上のスライドを作っていく中で、ワークエンゲージメントというフレームを見つけ、そのフレームを元に質問の軸や回答の分析方法を決めていった。
起業家思考研修
優れた起業家に共通する思考方法をまとめた「エフェクチュエーション」を誰もが体験できるワークショップを実施。起業家思考は、「自分でビジネスを立ち上げるような特別な人のためのものではなく、答えのない世の中でやりたいことを形にしたい全ての人に持って欲しい」という思いで、準備をした。具体的には起業家思考を組織内に浸透させるワークショップと具体的な課題解決に取り組む2つのパートで実施した。
JISSEN-chi オンライン説明会
メンバーが直接、具体例を交えてお話しするので、実際の様子を詳しく知れます
JISSEN-chiでの必須ツールの使い方もお伝えするので、活動を一部体験できます
説明会当日にJISSEN-chiに入ることもできます
所要時間は約90分です
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