クリエイティブ集団の立ち上げ
クリエイターが自分たちが面白いと思うことに没頭し、個人でも安心して挑戦できる環境を整えるためにプロジェクトが発足。音楽、映像、脚本、グラフィックデザインなど、幅広いジャンルのクリエイターが集い、既成概念に縛られることなく自由に創作活動のできる場を提供する。
製作者プロフィール
大学:東京造形大学
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OUTCOME
Jackpotの紹介
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開始時の状況
このプロジェクトを進めたメンバーは、当初このような状況で始めました
めざす世界観を
伝えられず、悩む



作成のプロセス
リンクをクリックすると、実際のアウトプットの資料を見ていただけます。どうぞご覧ください。
代表作を作る上で、ひとりひとりが街で提唱している実践プロセスを自分なりの形に落とし込んで実施しています。

1:企画案を作成
JISSEN-chiで初めて所属したチームがイメージしていたものと違うと思いながらも、言語化できず数ヶ月過ごしていました。その違和感を溜め込んでしまい、ある日「自分のやりたいことをやらせてもらえない」とJISSEN-chiメンバーに愚痴をこぼすような形で相談したところ、「自分の中で溜め込むのではなく違和感を言語化して人に伝えてみたら」とアドバイスされました。そのアドバイスにハッとさせられ、その日のうちに企画案を作り上げたのが始まりです。
2:チーム立ち上げ提案
企画案をもとに、次はJISSEN-chiメンバーに対して、このチームの必要性を伝えられるような提案資料を作成しました。でも、周りのメンバーからは「自分の言いたいことを書いているだけじゃない?」と厳しくも温かいフィードバックをもらったんです。そのフィードバックを受けて初めて、聞く相手を意識した資料を作るために試行錯誤するようになりました。


3:提案資料を改善
もらったフィードバックを踏まえて、最初に作っていた提案資料を、より共感を得やすいストーリーに書き換えました。最初にチームが目指すゴールを持ってきたり、抽象的な概念に対してはどんな聞き手にも身近に感じられる例を織り交ぜるなど、カスタマー目線に立った工夫をしました。
4:メンバー募集資料を作成
上記で作成した資料をもとに、チームに興味を持ってくれたメンバーに対して、チームメンバーとして勧誘するための資料を作成しました。提案資料よりも細かく目指す方向性を書いたり、相手の興味に合わせた具体例を差し込んだりして、勧誘する相手に合わせて資料を作り替えました。


5:チーム内で演劇ワークショップを実施
集まったチームメンバーに対して、まずは即興演劇のワークショップを行いました。
演劇への知識量が異なるメンバーが集まったので、初めて演劇をするメンバーも抵抗なく参加できるようなデザインや補足説明を挿入するよう工夫しました。
6:外部のドラマコンペに参加
演劇ワークショップを実施した経験を経て、次は外部のコンペティションに挑戦することにしました。そこで、チームメンバーの中から脚本、役者、監督などの役割を割り振り、自作ドラマを制作しました。



1. 自分の理想とやりたいことを分ける
2. 自分が伝えたいこと ≠ 人に伝わること
木下さんやグレッグさんにもFBをもらい、全く何が言いたいのかわからない、自分の想いを伝えているだけで相手に何も伝わらないと厳しいFBをもらう
その経験を機に、ひとによって毎回スライドを作るくらい、伝え方を工夫するようになった。
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