学生の悩み
JISSEN-chiの価値
周りの基準に流されず、
自分らしい実績を作れる
答えのない時代に入り、そして個人の時代へと変化する中で、周りに流されず、自分らしくいることがより大切になります。一方で、能力が高い人に機会が集中したり、他人と違うことをして目立てば非難されることもある世の中で、自分らしく生きていくことは大変です。そのためにも、座学などではなく実践する、それも自分らしく創造し、自分だけの実績を作ることが必要です。その体験が誰でもできることが、JISSEN-chiの価値です。
.png)
一般的な活動とJISSEN-chiの活動の比較
一般的な活動

アウトプット起点
みんなで議論し、自分たちが面白いと思ったアイディアを起点に始める

アイディア具現化
あくまでも自分たち目線の基準で、アイディアを形にする

アウトプット実施
特定のカスタマーに対して、完成したアウトプットをお披露目する

別の挑戦へ
違うプロジェクトに挑戦して、過去の経験が積み上がらない
JISSEN-chiでの活動(=創造活動)

ビジョン起点
他者の存在を起点に自分たちの存在意義や目指す姿を規定し、アイディアを出す
.png)
実験&改善の連続
短時間かつ簡略的に形にしたアイディアに対し、実際のカスタマーである街の住人から感想をもらい、徹底的に修正する。このサイクルを高速で何度も繰り返す

アウトカムの実現
改善サイクルをもとに磨きこまれたアウトプットを特定のカスタマーに実施し、彼らがどのように変化したのかを数字で検証する
次の挑戦へ
特定の人の状態をより良いものへと変えるために、今回の結果を振り返り、それを踏まえた次の挑戦をする
代表作を創れるようになるための仕組み
LET’S CHECK 「サポートプログラム」
JISSEN-chiメンバーの活動例
ブランドの設計
世間での注目度が上がりつつある企業ブランド。一方で、実際に作成することはハードルが高く手を出せていない企業も少なくない。そんななかJISSEN-chiでは、プロジェクトに興味を持った学生が、ブランドがなにかすらわからない状態から制作をスタート。ブランドの言語化だけでなく、クリエイティブに関する知識を持たないメンバーに対しても理解を深め、自分ごと化してもらうためのイベントを実施。
クリエイティブ集団の立ち上げ
クリエイターが自分たちが面白いと思うことに没頭し、個人でも安心して挑戦できる環境を整えるためにプロジェクトが発足。音楽、映像、脚本、グラフィックデザインなど、幅広いジャンルのクリエイターが集い、既成概念に縛られることなく自由に創作活動のできる場を提供する。
アート鑑賞ワークショップ
今社会で注目が集まっているアート教育。なかでもニューヨーク近代美術館(MoMA)教育部部長発案のVisual Thinking Strategy(以下VTS)は、対話型を主とした鑑賞法で、一般的に観察力や批判的思考力を養うと言われている。JISSEN-chiでは、もともと趣味だったVTSを外部提供にまで漕ぎ着けた学生が、VTSの新たな可能性を見出し挑戦している。
組織改善体制
組織サーベイを一から作ることを決めてからは、全てが手探り状態だった。そもそもどういう方向性で組織サーベイをつくるかや、他社サービスがどういう項目を設けているのかを調べる必要があったため、膨大な調査が必要だった。また、回答が集まっても、それらのデータをどう改善へと紐づけるのかも設計する必要があった。さまざまなサービスを調査し200枚以上のスライドを作っていく中で、ワークエンゲージメントというフレームを見つけ、そのフレームを元に質問の軸や回答の分析方法を決めていった。
起業家思考研修
優れた起業家に共通する思考方法をまとめた「エフェクチュエーション」を誰もが体験できるワークショップを実施。起業家思考は、「自分でビジネスを立ち上げるような特別な人のためのものではなく、答えのない世の中でやりたいことを形にしたい全ての人に持って欲しい」という思いで、準備をした。具体的には起業家思考を組織内に浸透させるワークショップと具体的な課題解決に取り組む2つのパートで実施した。
誰もが参加できる体制
JISSEN-chiは全てがオンラインで完結するプラットフォームです。インターネットに繋がる環境さえあれば、
時差や場所に関係なく、誰でも参加できます。実際に、日本全国・世界中から学生が参加しています。