つながり施策の責任者の声
住人ひとり一人が、ありのままでいられ、ホームを感じられる、心地よい居場所を作ることで、全ての住人が自分のWillから始まる創造活動に挑戦できるような環境を目指しています。
多様性に飛んだ住人がいるJISSEN-chi だからこそ、似ている価値観を持っている住人と必ず出会えます。また、さまざまな住人と交流することにより、自分にはなかった考えや視点を得ることができます。そんな「アットホームに感じられるつながり」「挑戦しようと思えるつながり」「視点を広めるつながり」を提供することによって、住人のみなさんが、それぞれのキャリアに自然に向き合うことのできる環境を提供できるように活動しています。
全リモートのJISSEN-chi だからこそ、オンラインコミュニティー・コミュニケーションの壁はまだまだ高いですが、そんな高い壁をどうすれば乗り越えられるのか、チームで楽しみながら試行錯誤して、オンラインの壁に挑戦しています。
つながりを作る施策
Cafe space
24Hオープンのオンラインワークスペース
Cafe Spaceはいつでも誰でも利用できる24時間オープンのオンラインスペースです。安心して、ありのままでいれる・いても良いんだという、心理的安心を感じられ、お互いの挑戦・私的知識・強みを共有できるコミュニケーションを取れる街づくりをすることによって、JISSEN-chiでは、住人の創造活動を応援します。
「誰かと話したい!」と思った時にふらっと立ち寄れる場なので、トピックを持ち寄らずに雑談やアイデアを共有できる場となっています。そんな、気軽に立ち寄れる場所だからこそ、普段会わないJISSEN-chiメンバーにも出会え、自分にはなかった考えや視点を得られる環境でもあります。また、他のイベントが行われたりと、住人が集まれる、広場のような役割もはたしています。
メンバーからは、「JISSEN-chiで友達が増えた!」「誰かと一緒にタスク・勉強することで効率が上がった!」などの声もいただいています。
Member Voices
JISSEN-chiの街において、つながりを作るための施策を企画・推進しているメンバーの思いです。
楽しくつながりを一緒に作れる場所
JISSEN-chiではいろんな経験をしてきた人と交流ができる貴重な場なので、普段だったら出会えない人とでもつながりを作れる環境だと思っています。私は周りに似たような経験をしてきた人が少なく、相談したくてもなかなか相談ができなかったり、共感してくれる仲間があんまりいませんでした。
ですがJISSEN-chiで活動するようになって同じような経験をしてきた人だったり、同じようなことに悩んでいる仲間だったり、多様なバックグランドを持つ人だったり、素敵な出会いがたくさんありました!なので同じような寂しい思いをしている人のために何かをしたいと思いうふふBOBAに入りました。うふふBOBAではオールリモートを活かした新しい繋がり方を色んな施策に反映して住人全員に提供しています。
オールリモートだからこそ大変なこともありますが、コミュニケーションの大切さなど、学ぶことの方がたくさんあり、毎日楽しく仲間と一緒に多様なバックグランドを持つ住人のみなさんが楽しくつながりを作れるように頑張っています。
オンラインでも充分楽しい!!
JIVARIETASはオールリモートの団体なので、基本的に誰かと会って活動する、ということがないです。私自身、入って数カ月がたった今でも現実で会ったことがあるのは、私にこの団体を教えてくれた友人と、小中高の先輩の2人だけです。しかし、新ピオネロの施策では、オンライン上ではありますがさまざまなJISSEN-chiの仲間たちと出会うことが出来ます。施策内ではサイコロで決定したお題について話したり、オンラインでできるレクリエーションを行っていて、普段関わりのないメンバーと遊びながらいつの間にか仲良くなることができます。施策のたびに毎回違うメンバーが集まるので、いつもワクワクするし、だんだんみんなの表情が柔らかくなって、笑顔が増えてくるのを見ることが私の幸せです。この施策の中で「もっとみんなと仲良くなりたい」と参加者全員が感じて帰ってくれたらいいなと思っています。
悩みを共有する大切さ
悩みをきっかけに交流をする、逆転の発想を持つTea Roomでは、普段は打ち明けにくい悩みを友人ではない第三者が聞いてくれること、そして個人的な悩みを彼らと共有したからこそ生まれる、信頼感や結束感が参加者同士の中で芽生えると強く実感しており、この施策の強みはまさにここにあると感じます。実際に、開催後も参加者同士で連絡を取り合うこともあります。私は、Tea Roomの運営を通して、私自身が人と人とを繋げること、また繋がる瞬間を見ることがすごく好きだと発見でき、その気づきで将来の成し遂げたい目標(=多くの人の心地よい居場所を作ること)への達成方法を学ぶことができました。また、誰かが感じている悩みは他の誰かも同じように悩んでいるかもしれないという考えも持つようになったことで、今後Tea Roomで、もっと多くの方へ悩みを仲間と共有し繋がることの心地よさや大切さを広めていきたいと思います。
「繋がり」の大切さを再確認しました!
うふふbobaに入り、新ピオネロという人と人との「繋がり」をつくる施策を通して、自分自身も「繋がり」の大切さに気付きました。入った当初は全てオンラインでの活動で、団体に所属している実感がなく、孤独感をかんじていました。しかし、JSSEN-chiで普段は出会えない人たちとお話しすることで繋がりを実感し孤独感が薄れ、安心感をもって活動出来ています。さらに、様々なバックグラウンドをもつJISSEN-chiメンバーと「繋がり」をもつことで新しい気づきがあり、イベントも自分自身も成長できているなと感じています。新ピオネロでは、お話ししたり、さまざまなゲームをしたりと、楽しみながら繋がりをつくる施策を展開しています。これからもっと、他のJSSEN-chiのメンバーにも繋がりの輪を広げていきたいなと思います。みなさんも是非新ピオネロに参加してみてくださいね!!