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”好きなことで生きていく”ための実践環境

皆さんこんにちは。Kai Greggです。僕はJISSEN-chiを0から立ち上げてきたプラットフォームの運営側として、JISSEN-chiを皆にどのように活用してほしいかについてご紹介したいと思います。

今日お話しするキーメッセージはこの5つです。

本題に入る前に、まず、僕が共同創業者としてなぜJISSEN-chiをつくりあげているのか、その理由からお話しします。

実績のない学生にとって、社会は結構厳しい場所

僕は大学院を卒業して、現在Googleで働いているのですが、周りの社会人や自分自身の過去の経験を通して感じたことがあります。それは”実績のない学生にとって、社会は、自分のWillを大切にしながら活躍していく環境として結構厳しいところだ”ということです。

社会に出て活躍している人、いわゆる”デキる人”に共通している点は、「自分なりの実績をつくり続けられていること」です。

だからこそ、社会で自分自身を”実践”させてみる環境がほとんどない学生に対して、自分なりの実績をつくることができる”JISSEN-chi”という場をつくっています。

以下のベン図にあるように、JISSEN-chiを通して社会との接点を持つことで、自分なりの実績をどんどんつくっていく。その過程で、成功体験ができたり、自分自身の向き不向きを知れたり、好き嫌いを改めて再認識することができます。


そのような実践=”JISSEN”の経験を通して、最終的には”好きなことで生きていく”ということを皆が実現できていく世の中をつくっていきたいと思っています。”好きなことで、生きていく”という言葉は、2014年のYouTubeのプロモーションでスローガンとして使われていたこともあって、一時期流行りましたよね。こういう世界観がひとりひとりに対して実現出来たら、皆ハッピーだと思うんです。

”好きなことで生きていく”ことは実現できる

僕がそこに価値を感じる理由として、両親の存在があります。僕の両親、実は両方自営業で、ふたりともまさに、”好きなことで生きていく”人たちです。

僕の両親は今ドイツにいるのですが、母親は子どもの世話が大好きなことから、日本人の子どもたちを集めた幼稚園を20年ほど経営してます。父親はトローンボーン奏者でジャズ演奏家。オーケストラに入ったり、フリーのミュージシャンとして活動しているので、かなり自分のペースで仕事を選ぶことができています。

もちろん、この自営業という生活と一般的なサラリーマンという生活、比較するとそれぞれメリットとデメリットがあると思いますが、二人とたまに電話すると、自分自身の仕事にとても満足している様子が感じられて、僕としてはとても嬉しいし、そんな二人を尊敬しています。

話が少しそれてしまいましたが、最初にお伝えした”自分なりの実績をどんどんつくっていくこと”、そして”好きなことで生きていくこと”が、どうリンクするかを自分なりに考えてみました。

”好きなことで生きていくのは難しい”思考から脱する考え方

実際のところ、好きなことが何か、まだ見つけられていない人もいると思います。これを探すときの手がかりになるのが、”どこに(何に)こだわりがある”かを見つけること。自分では気づかないけれど、自分だからこそこだわっている部分って絶対にあるはずなんです。それこそ、スライドのデザインや言葉のチョイスなども含めて。そのこだわった部分こそが、自分が時間をかけられる=好きなことでもあり、こだわることで、自分らしさが表出化しやすい部分かなと思います。

でも、「こだわり見つかったけど、好きなことだけで生きていくのむずくね?」と思う方もいると思います。おっしゃる通り、自分本位でしたいことだけしたって生きていけないのはその通りです。

ここでいう生きていくことは、分かりやすく言い換えると”お金をもらえること”になると思うのですが、相手が求めるものが提供できれば、お金になり、生きていくことになり、ひいては自分自身の実績になります。

自分がやりたいことだけやって生きていけるという考え方自体、「学生の夢じゃない?妄想じゃない?」という方もいますが、好きなことと、人に価値提供することを"or"で切り離すのではなく"and"の思想で、「どうすればできるか?」と考えることが重要になると思います。

具体的には、相手が求めるものをつくって実績をつくっていく過程で、”自分らしさ”を一番こめたところ(入れられたところ)があるかどうか、そしてそれを見つけられるかどうかが結構大きな違いを生むと思います。その部分を”or”という発想で切り離して考えてしまう人は、いつまでたっても”好きなことで生きていく”ということに近づくのは難しい気がします。

両親の生き方を尊敬している僕は、このスライドのどちらか一方の要素ではなく、両方をリンクさせていく場を、JISSEN-chiを通して実現していきたいと思っています。

実績をつくり続ける環境でJISSEN-chiが適切な理由

では、なぜその実現がJISSEN-chiだと可能になるのか。括り方に違和感あるかもしれませんが、私の視点で3つの軸(①自分なりの、②実績を、③つくり続ける)で区切って考えてみます。

まず”①自分なり”にできるかどうか。
先ほどもお話しした通り、”自分らしさ”を見つけるためには、自分なりのこだわりポイントを見つけられるかが重要になると考えています。自分らしさって、自分だけの創造活動でも見つかるといえば見つかるのですが、他の人のアウトプットを見たときに、”自分だったらこうしたいな”という思考によってこそ気付くものでもあります。

だからこそ、いろいろな人のアウトプットやアウトカムが見られる環境がベストです。

ただ、一般的な社会に出ると、正直他の人のアウトプットやアウトカムは、仲のいい人のものしか見れないんですね。編集権限やセキュリティとかの関係で、風通しが良いといわれる会社であっても、そこまでシェアされない。他の人がやってることが見れないって、意外とすごい苦痛です。

また、スタートアップというと、大体5~10人ぐらいの人たちがいる環境を想定しているのですが、やっぱり見れるアウトプットの母数が少ない印象を受けます。

上記を踏まえるとJISSEN-chiはとてもいい環境だと思います。200人全員の創造活動が見れます。気になったら”これ見せて”とか”どうやってるの?”とか、簡単に聞きにいける環境が整っているからです。小さいことのように聞こえるかもしれませんが、そういう環境がものすごい貴重だと、自分自身が社会人になったからこそ改めて感じています。

次に”②実績”がつくれるかどうか。
正直会社員は決められた枠でしか実績が作れないことが多いです。例えば、”ソリューションの質”と”課題の質”という軸があったとします。新入社員が取り組めるのは必ず左下の枠(ソリューションの質低い×課題の質低い枠)からなんですね。実績づくりに時間がかかります。

一方、スタートアップや起業家に関しては、枠にとらわれずいろんなことができます。ただ、好きなことはやれるけれど、実際のところリソースが足りないことが大半です。

上記と比べると、JISSEN-chiは自分で枠を決められる環境が整っています。そして、一人でやるのは難しいという場合に、社会人や他学生メンバーはじめ、色んなインフラ、人、教材、テンプレートなどが揃っています。自分一人で悶々としていても、絶対達成できない実績を作れる、かつ、枠をとっぱらって挑戦できるというのが、すごい良いことだと思っています。

最後に、③”作り続ける”ことができるかどうか。これはすごいシンプルで、失敗が許容される環境の有無です。

普通の会社は失敗し続けると信頼がなくなります。そして仕事が与えられなくなります。
起業家・スタートアップに関しては失敗しつづけると倒産するので、そこまで好き勝手なことができない。

一方、JISSEN-chiに関しては、代表や僕をはじめとしたメンバーが様々な工夫を凝らして挑戦できるプラットフォームをつくっています。そして、自分のやりたいことをやって失敗しても、許容してもらえる環境になっています。”失敗は、しかたないから次の実績つくれるように頑張ろう”みたいな雰囲気を全メンバーで大切にしています。

以上、JISSEN-chiの良さを語ったところで、最後に、明日から何を変えていった方が良いか、僕なりのアドバイスです。

他者の力を借りながら、失敗を恐れず実践しつづける

まず、自分らしさを磨きましょう。
そのためには、建築家の大隈さんの言葉にもある通り”他の人のアウトプットを見ること”に尽きます。他の人のアウトプット見ないと、正直自分が何が得意で、何にこだわりがあるのかが分かりません。アウトプットを見ても、自分なりのこだわりポイントが分かりにくければ、良いと思った点をまずは真似てみましょう。そして、「なぜこの人はこういうアウトプットをしているのだろうか?」と気になったら、迷わずつくった人に聞きに行ってみましょう。

そして、実績をつくる力を鍛えましょう。
そのためには、”始めることを止めて、終わらせることを始める”ということを意識することが大切です。何かをはじめまくることは、別にすごいことではありません。始めたものに対して、何か実績をつくって終わらせることに価値があるんです。

ただ、何かを終わらせることはエネルギーがいります。自分自身だけでは成し遂げられないかもしれない。そのときは、人に聞いたり学びにいくということが重要になります。
JISSEN-chiにというプラットフォームにある膨大な教材や機会、仲間との出会いがあるからこそ、いろんなことを終わらせて、実績を積み上げながら、どんどん次に行く、ということを経験してみましょう。

最後に、失敗をおそれずにつくり続けましょう。
そのためには、後悔しないことが重要だと思います。つくり続けられる環境は、失敗を許容できるかどうか、いろんなことに手つけられる環境かどうかが重要。JISSEN-chiはそんな環境を整備しています。失敗して落ち込んでる時間はもったいないです。回復するまでに時間がかかるのであれば、一旦寝ましょう(笑)
よく言われることですが、やらなかった後悔よりもやってしまった後悔の方が、人を成長させ経験値もあがります。

最後に、、、

冒頭の話とリンクしますが、実績のないまま社会に出ても活躍しにくいからこそ、JISSEN-chiで自分なりの実績をつくり続けて、次は社会で自分なりの実績を作り続けられることを一緒に目指していければと思います!

JISSEN-chiメンバーの活動例

JISSEN-chiの環境を生かして、自分だけの実績を作ってきたメンバーの活動例です。

アート鑑賞ワークショップ

今社会で注目が集まっているアート教育。なかでもニューヨーク近代美術館(MoMA)教育部部長発案のVisual Thinking Strategy(以下VTS)は、対話型を主とした鑑賞法で、一般的に観察力や批判的思考力を養うと言われている。JISSEN-chiでは、もともと趣味だったVTSを外部提供にまで漕ぎ着けた学生が、VTSの新たな可能性を見出し挑戦している。

組織改善体制

組織サーベイを一から作ることを決めてからは、全てが手探り状態だった。そもそもどういう方向性で組織サーベイをつくるかや、他社サービスがどういう項目を設けているのかを調べる必要があったため、膨大な調査が必要だった。また、回答が集まっても、それらのデータをどう改善へと紐づけるのかも設計する必要があった。さまざまなサービスを調査し200枚以上のスライドを作っていく中で、ワークエンゲージメントというフレームを見つけ、そのフレームを元に質問の軸や回答の分析方法を決めていった。

起業家思考研修

優れた起業家に共通する思考方法をまとめた「エフェクチュエーション」を誰もが体験できるワークショップを実施。起業家思考は、「自分でビジネスを立ち上げるような特別な人のためのものではなく、答えのない世の中でやりたいことを形にしたい全ての人に持って欲しい」という思いで、準備をした。具体的には起業家思考を組織内に浸透させるワークショップと具体的な課題解決に取り組む2つのパートで実施した。

プロジェクト紹介サイト
JISSEN-chiで生まれたお店を紹介しているサイトがあります。
自分で新しくお店を立てることもできますが、
もし今あるお店(プロジェクト)を確認したい場合は是非見てみてください。

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