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社会での成果に直結する思考力・行動力が勝手に身につく場

皆さんこんにちは。
私は、現在リクルートで働きながら、JISSEN-chiのプラットフォームを外部に活用してもらうためのセールスをサポートしています。

人事、新卒社員の育成、営業を渡り歩いたわたしの経験から、”学生がJISSEN-chiを活用することで何が起きるのか”、私なりの視点でお伝えしようと思います。

”イキイキ働く”と”お金を稼ぐ”は両立できる

今、この文章を読んでくれている学生の中には、正直社会人になりたくないと思っている人もいると思うのですが(笑)、せっかく社会人になるのであれば、活躍したいと思っている人は多くいると思いますし、そこまではっきり見えていなくても、幸せに働きたい、イキイキ働きたい、という部分に異論を持つ人はほとんどいないと思います。

ただ、イキイキ働ける環境があったとしても、働くからにはやっぱりお金は欲しいですよね。自分の仕事に対して、きちんと対価や評価を得たい場合、会社から”君すごいね”という状況をつくっていかないといけないことは自明です。

何をモチベーションに働く人が強いのか

わたしは今、リクルートという会社で働いています。リクルートというとよく、”成長環境がある会社””成長企業”など、あらゆる場面で「成長」というキーワードと一緒に語られることが多いのですが、7年間リクルートで働いてきて、さらに人事の経験からも感じているのは、「社会に出て成果を出せる人は、自己実現をモチベーションにして働いている人である」ということです。

マズローの5段階欲求の図を見たことがある方も多いと思います。社会に出て強い、つまり成果を出す人が持つ、”自己実現欲求”というのは、マズローの5段階欲求の最上位にあたるものなんですね。人事のときに学生と話をする機会が多くあったのですが、学生の場合、社会的欲求までたどり着こうとしている人が大半でした。

マズローの5段階欲求から分かる通り、社会的欲求の上位にある承認欲求までは、”欠乏欲求”といわれてます。承認欲求の場合、「自分は認められていない、認められたい」と考える、つまりマイナスを0にしたいという欲求がもとになっています。自分に対する承認という行為が足りてないと感じるからこそ、欠乏を埋めにいく状況なわけですが、最上位にある自己実現欲求から、いきなり成長欲求に代わります。

この、欲求が欠乏欲求から成長欲求に切り替わった瞬間に、人は、初めてプラスサイクルで働けるようになるんです。

まず、あなたのありたい姿(Will)は明確ですか?

リクルートでは、成果を出した人が表彰される場が定期的にあるのですが、その場で仕事内容を社員向けにプレゼンする機会が与えられます。そういう人たちに共通して言えるのは、自分がどうありたいのか、すなわち”どのような自己を実現したいのか”というのがまず明確で、その欲求に従って働いている、ということです。

生きていくためには誰しもお金が必要だから、給料のために働くという思考でも良いのですが、そこから一歩踏み込んで、自分のありたい姿に向かったときに、目の前の仕事の意味や目的を、ありたい姿の実現法として昇華できる人が、結局周りが想定する以上の成果を出すことが多いと感じます。

そもそも社会活動には正解がありません。社会でどう生きていくか、すなわちキャリアにどう向き合うかを追求する場であるJISSEN-chiで活動している学生の中でも、正解を持っている人はほぼいないと思います。

何が自分にとっての正解なのか、模索しながらJISSEN-chiのプラットフォームを使ってキャリアを追求する。その思考過程は、結構会社に入っても実は同じなんです。
具体的に、会社や組織から”この仕事やってください”というミッションはある程度与えられますが、結局そのミッションすら、自分にとって、社会にとって、正解かは分からないんです。

正解がない社会で活躍する人が持つ3要素

そんな世の中で、どういう人が活躍していくのかを考えると、ただ単にミッションをこなせる人ではなくて、以下の3つの力を持っている人が活躍していると思っています。

Willとは、前述した「ありたい姿=実現したい自己」のことです。①と③は分かりやすいと思いますが、②はどういうことかというと、人生を生きていく中で、一見Willと紐づかないけれどもやらなければいけないことを、Willと紐づけながら進んでいく力です。

仕事で考えると、あなたが営業だとして「100万売上をたてる」という目標が与えられたとします。100万円売上をたてるというプロセスが、自分のありたい姿に近づくために、どのような意味や役割を持つのか?ということを考えることができる力、ということです。

Willを持ち、そのWillと一見関係のない目の前のこととWillを紐づけ、さらにWillに向かってやりきり続けていく力。これら3つがあると、本当に働き方や、結果が変わってきます。具体的にどのように変わるかを説明します。

凡人と突出した成果を出す人の差が生まれる理由

まず、勘違いされがちですが、仕事の起点って実は全ての環境において、社会や会社や組織があなたに求めることなんですね。なぜかと言えば、会社は株式会社であれば、利益を創造することを役割として担っており、株主と約束を交わしています。サラリーマンであれば、その利益創造の対価として、あなたたちに支払われる給与が発生しています。そこに個人のWillなどはほとんど存在しません。

企業や組織に属していれば、社会から求められるものをやる必要があるので、当然ですがやりたくないことも指示されます。

ここまでの状況は誰しもが一緒なんですが、ここからの思考パターンによって、成果は大きく変わっていきます。具体的にはMust思考(他者からやらされているという思考)とWill思考(自分のありたい姿に基づいた思考)の2パターンが存在します。

先ほどのマズローの話に少し戻ると、Must思考が欠乏欲求で、Will思考が成長欲求に当てはまります。思考を変えれば行動が変わり、行動が変われば結果が変わっていきます。これは、ダニエル・キムさんという方が提唱する「成功循環モデル」という理論に当てはまるサイクルです。

分かった気になっても身につかないのが思考サイクル

一見、Must思考とWill思考の違いは気の持ちようだけに思えるので、Will思考に切り替えるのは簡単な気がするかもしれません。ただ、最初に陥りやすい落とし穴があるので、それをお伝えします。

それは、Will思考の最初に立ちはだかる”目の前の仕事を通じて成し遂げたいこと、そして成し遂げた先にあることを考える”ということです。普段の学生生活であまり出会ったことない思考だと思うので、この思考ができるようになるためにはある程度トレーニングが必要になります。

VARIETASが提供する”JISSEN-chi”の良いところは、社会に出る前に、この思考をトレーニングできる疑似的な環境があるところです。

JISSEN-chiプラットフォームで学生に提供されるカリキュラム・メソッドはとてもつくりこまれていて、JISSEN-chiのカリキュラムに沿って進むと、自然とWillの軸ができて、結果的に様々な力が伸びていきます。

具体的に、最初は学習のラーニングフィールドと呼ばれるものを活用することで、自分のWillを考え続ける思考が鍛えられます。思考力が鍛えられるだけではなく、その後に内省をする環境も用意されているので、行動とともに思考の成長を振り返ることができます。そして、発見フィールドと呼ばれる、目の前で対峙しているものをWillとどうやって紐づけられるか、意味づけの思考力を鍛える場があり、さらに、挑戦フィールドでWillに向かってやりきる力をトレーニングする環境があります。

会社や学校から、”これを達成してください””この科目を勉強してください”と言われる環境とは逆に、”これをやってください”と言われない環境(=JISSEN-chi)の中で、やりきる力までをしっかりと身に付けれるっていうプログラムがJISSEN-chiだと感じています。

学生特有の”意外と弱いやりきる力”をどう克服できるか

このサイクルをぐるぐる回せる環境に身を置いて、様々なことをやりきっていたら、知らず知らずのうちに勝手に活躍できる人材に育ってるだろうなと思います。それは目に見えるスキルというより思考の部分における話です。

個人的に一番大事であり、価値があると思っているのは、最後の”やりきる力”が鍛えられるチャレンジフィールドの環境だと思っています。学生時代って、選択肢がめちゃめちゃありますよね。自分の意思次第ですぐにいろいろ辞めてしまえる。例えば、バイトだって給料入らなくても生きていけるようであれば、すぐに辞めれる。
実は大学生活って選択肢や自由が多くあるが故に、やりきる力って実は育ちづらい環境にあると、人事を通じて学生を会話をする中で感じていました。

だからこそ、JISSEN-chiという、自分自身でいろいろ選択しながらやりきるという経験を積み重ねていける環境が揃っているのは、非常に恵まれていると思います。本来であれば、自分でその環境をつくっていく、というとてもストレスフルだし時間のかかるものが既に用意されているからです。

JISSEN-chiメンバーの活動例

JISSEN-chiの環境を生かして、自分だけの実績を作ってきたメンバーの活動例です。

アート鑑賞ワークショップ

今社会で注目が集まっているアート教育。なかでもニューヨーク近代美術館(MoMA)教育部部長発案のVisual Thinking Strategy(以下VTS)は、対話型を主とした鑑賞法で、一般的に観察力や批判的思考力を養うと言われている。JISSEN-chiでは、もともと趣味だったVTSを外部提供にまで漕ぎ着けた学生が、VTSの新たな可能性を見出し挑戦している。

組織改善体制

組織サーベイを一から作ることを決めてからは、全てが手探り状態だった。そもそもどういう方向性で組織サーベイをつくるかや、他社サービスがどういう項目を設けているのかを調べる必要があったため、膨大な調査が必要だった。また、回答が集まっても、それらのデータをどう改善へと紐づけるのかも設計する必要があった。さまざまなサービスを調査し200枚以上のスライドを作っていく中で、ワークエンゲージメントというフレームを見つけ、そのフレームを元に質問の軸や回答の分析方法を決めていった。

起業家思考研修

優れた起業家に共通する思考方法をまとめた「エフェクチュエーション」を誰もが体験できるワークショップを実施。起業家思考は、「自分でビジネスを立ち上げるような特別な人のためのものではなく、答えのない世の中でやりたいことを形にしたい全ての人に持って欲しい」という思いで、準備をした。具体的には起業家思考を組織内に浸透させるワークショップと具体的な課題解決に取り組む2つのパートで実施した。

プロジェクト紹介サイト
JISSEN-chiで生まれたお店を紹介しているサイトがあります。
自分で新しくお店を立てることもできますが、
もし今あるお店(プロジェクト)を確認したい場合は是非見てみてください。

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