”答えのない時代においては、今までの整備されたものを教えてもらうという学び方では足りません。重要なことは、実践の中でのアウトプットとインプットの連続です。それは、実践を通じて学ぶべきことを明らかにし、学び、学んだものを実践し、足りない部分を補うサイクルです。更に学習効果を高める方法は、それらの過程で得た「実践知」を教えることです。JISSEN-chiでは、実践知を教え合う仕組みをSECIモデル(ナレッジマネジメント理論)を活用し緻密に設計しているため、様々な領域における実践知が自然と溜まります。そのため、参加者はありとあらゆる「すぐ使えるナレッジ(=JISEEN-chiナレッジ)」を利用することができ、自分だけの実績・代表作を創ることに集中できます。

step 1

学習したものを実践する
足りない部分を学習し、それをまた実践に活かし、代表作を作れるまでSTEP1とSTEP2を繰り返します。
step 3

整理したものを教える
他人に教えることで、整理されたことがより汎用的なものになり、実践知へと進化します。結果的に次の代表作を作る上でも活用できます。

実践しながら学習する
自分の意思をもとに代表作をつくります。ただ、自分のしたいことはできることを超えているので、足りない部分は学習します。
step 2

実践知として整理する
代表作をつくる過程で知ったことや経験したこと、学習したことを整理します。整理はSTEP1とSTEP2をやりながら行います。
step 4
JISSEN-chiナレッジの種類
JISEEN-chiナレッジは大きく分けて、下記の3つの種類に分かれています。1つずつの具体例を本パートの下から紹介しています。これらのナレッジがあり、またどんどん増える仕組みがあるからこそ、JISEEN-chiは誰でもが挑戦できる環境になっています。
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スプレッドシート、ドキュメント、人に教える際の情報整理の方法、カスタマーへのヒアリング方法などのナレッジにアクセスできます。
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スプレッドシート、ドキュメント、人に教える際の情報整理の方法、カスタマーへのヒアリング方法などのナレッジにアクセスできます。
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スプレッドシート、ドキュメント、人に教える際の情報整理の方法、カスタマーへのヒアリング方法などのナレッジにアクセスできます。
Spreadsheet
定量的なデータの管理だけでなく、日々の内省など、定性的な情報の蓄積にも活用することができます。基本的な関数の使い方だけでなく、「誰にでも伝わる情報整理」という観点で、資料を通じた思いやりのあるコミュニケーションのコツを学ぶことができます。JISSEN-chiで作成するスプレッドシートは、シート数が10以上、セル数が数万に及ぶこともあり、誰でも複雑な情報を扱えるようになります。

Document
通常ただ文字を打ち込むだけの資料として利用されますが、目的に合わせて様々なコマンドを活用すれば、アウトプットは変芸自在です。企画書から会議の議事録まで、日々の仕事の中で最も頻繁に使うと言っても過言でもないドキュメント。これが使いこなせるようになれば、JISSEN-chiの活動だけでなく、大学のノートテーキングや課外活動など多くの場面で一目置かれる存在となること間違いなし。

Knowledge Management
自分が一度学んだことを他人に効果的に共有する方法を学ぶことは、組織全体を推進することにもつながります。日々の活動で得られた学びを言語化することで、自分ができるようになったことを客観視する内省の機会にもなります。それらを正しく行うことで、組織と個人の成長を両立することができるのが、プロダクト化ナレッジです。

Slide
オンラインでも他者と効果的にコミュニケーションを取るためには、図形や画像を使って表現できるスライドが多用されます。情報を構造化したり、共感されるストーリーを組み立てることは、スライド作成だけでなく、論理的・情緒的に情報共有をするあらゆる場面で活用することのできるスキルです。

Customer Survey
ビジネスの本質は、カスタマーのニーズに寄り添い、相手を喜ばせるような価値を提供すること。JISSEN-chiではカスタマーとの距離が近く、アウトプットに対してすぐにフィードバックがもらえる環境が整っているからこそ、通常の組織では実現し得ない数と質の調査を実施してきました。それらのナレッジを学んだら、すぐに実践できる環境がここにあります。

JISSEN-chi Method
大手企業の元人事部長が「自分らしいキャリアを切り開くための思考・行動様式」として体系化したものです。「初見では理解できないから10年かけて体得してほしい」と言われるほど抽象的なナレッジで、JISSEN-chiで活動する社会人からも、その難しさと重要性が指摘されています。JISSEN-chiでの活動は、理論を考えなくてもJISSEN-chiメソッドが自然と回せる設計になっていますが、仕組みを理解することで学びを吸収しやすくなります。

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イベントの開催ナレッジ、インタビューナレッジ、責任者向けナレッジ、メンバー募集ナレッジなどがあります。また代表作を作るに関わらず、就職活動に関するナレッジもあります。
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イベントの開催ナレッジ、インタビューナレッジ、責任者向けナレッジ、メンバー募集ナレッジなどがあります。また代表作を作るに関わらず、就職活動に関するナレッジもあります。
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イベントの開催ナレッジ、インタビューナレッジ、責任者向けナレッジ、メンバー募集ナレッジなどがあります。また代表作を作るに関わらず、就職活動に関するナレッジもあります。
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イベントの開催ナレッジ、インタビューナレッジ、責任者向けナレッジ、メンバー募集ナレッジなどがあります。また代表作を作るに関わらず、就職活動に関するナレッジもあります。
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イベントの開催ナレッジ、インタビューナレッジ、責任者向けナレッジ、メンバー募集ナレッジなどがあります。また代表作を作るに関わらず、就職活動に関するナレッジもあります。
Event Management
イベントの開催ナレッジがあります。数人の小規模のイベントから数百人の超大型イベントまで、またイベント設計からチームマネジメント・広報などまで、幅広くナレッジが蓄積されているので、誰でも簡単にイベントを開くことができます。

Interview
相手の潜在的な意識まで深掘り、言語化の手伝いをする「傾聴力」は、近年マネジメントやビジネスの世界でも注目を集めています。インタビューナレッジは、特別なシチュエーションだけで活用されるものではなく、誰かの相談に乗ったり、内省を行うときにも有効活用できます。JISSEN-chiでは、インタビューを専門とするチームが複数活動しており、数十回以上ものインタビューを重ねて磨き上げられたナレッジが溜まっています。

Beginners' Page
新しい組織の中で初めてオンラインでの活動を始めるとき、誰しも不安になるものです。その不安を解消するために、新メンバー専用のページを用意しています。このページでは、情報そのものではなく、「自分が必要な情報を自分で見つけられるようになる方法」を学ぶことができるので、自律して成長するための「学ぶ力」を身につけることができます。

Store Managers' Page
JISSEN-chiでは、ほぼ全てのメンバーが何かしらの「責任者」としてタスクやメンバーのマネジメントに携わります。マネジメントの規模も、数人から100人以上など、多岐に渡ります。マネジメント経験の全くない人でも、確実にプロジェクトを前に進められるように、責任者として必要な考え方、コミュニケーション方法、オンボーディング、タスク差配方法などを学べます。

Recruiting
何かを成し遂げたいと思った時に、それを一緒に実現してくれる仲間は必要不可欠です。しかし、同じビジョンを共有し、必要なスキルを兼ね備えた人材を確保するのは至難の業です。これまで300以上ものプロジェクトを立ち上げてきたJISSEN-chiでは、その数だけメンバー募集とオンボーディングを行なってきた実績があります。それらの経験から得られたナレッジがあれば、メンバー募集に頭を悩まされることももうありません。

Job Hunting
中長期的なキャリアに向き合うことを目的とするJISSEN-chiでは、就活はあくまでも「その人らしい人生を送るための通過点」として捉えています。しかし一方で、キャリアに大きな影響を与えるイベントであることは間違いありません。そこで、大手企業で新卒担当や採用面接を担当してきた社会人や、さまざまな業界の企業への内定者などが、納得のいく就活のために必要なことを細かく整理しています。

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JISEEN-chiは今までにない「実践」に特化したプラットフォームなので、実践に必要なツール(Notion)やマインドセット、そして独自の表現に関する単語帳などのナレッジがあります。
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JISEEN-chiは今までにない「実践」に特化したプラットフォームなので、実践に必要なツール(Notion)やマインドセット、そして独自の表現に関する単語帳などのナレッジがあります。
Notion How-To's
NotionはJISSEN-chiにおける全てのナレッジが集約され、創造活動に必要なツール類もまとまっているため、最も使用頻度の高いツールの1つです。初めは慣れるのに時間がかるかもしれませんが、Notionについてメンバー同士が教え合う「Notion部」の取り組みや、Notion運営の責任者による説明会など、わからないことがあればすぐに解消できるために施策が常時提供されています。

Vocabulary List
今までにない取り組みをしているJISSEN-chiでは、独自の文化や取り組みが多く存在しています。また、ビジネス経験のない学生にとっては、一般的なビジネス用語でも初めは聞き慣れないことがあります。そこで、JISSEN-chiでの活動歴に左右されず、誰もが安心して活動できるように独自の語録を作成しました。単語の意味だけでなく、使われるシチュエーションや関連資料へのリンクなども併記されているため、インプットした内容をすぐにアウトプットに繋げることが可能です。

Meeting Notes
組織内の情報の透明性を高め、安心して活動できる環境を整えるためには、会議の議事録を誰がみても理解できる形で残すことが必要不可欠です。初めのうちは、会議の会話について行くのが精一杯のメンバーも、ドキュメントのコマンドを覚えたり、情報の整理・構造化の仕方を習得することで、素早くわかりやすい議事録を取れるようになります。
